3月8日は国際女性デー。1975年に国連が制定し、女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴える日です。
それにあたり、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する女性芸人6組は3日、すべての女性に向けたメッセージを公開しました。
よしもとクリエティブ・エージェンシー / Via news.yoshimoto.co.jp
メッセージを寄せたのは、宮川花子さん、ハリセンボン、椿鬼奴さん、おかずクラブ、横澤夏子さん、ゆりやんレトリィバァさん。
それぞれのメッセージを抜粋します。
宮川花子さん
▲相方で夫の宮川大輔さん(写真右)
時事通信
世界で活躍されている女性は、自分ではできないことを実践されているところに感動と感謝です。お互いに考え方や、感性が歩み寄った社会を作っていきましょう。
ハリセンボン
時事通信
誰もが性別にとらわれずに自分の人生を決められたら、世界はもっと豊かで面白くなると思います。(箕輪はるかさん)
好きなことができる喜びを一緒に!(近藤春奈さん)
椿鬼奴さん
時事通信
小さな頃の私はプロ野球選手になりたかったけど、ハナっからなれないと諦めていて、いつか生まれ変わったらプロ野球選手になりたいと言うようになりました。
これからの世の中が、女の子でもどんな職業でもハナっから諦めないで挑戦できるものに変わると面白いですね。
おかずクラブ
時事通信
100年前の人たちが、今の私たちを見たら驚くと思う。100年後、今の私たちが驚くような世界を一緒に作っていきましょう。
いろいろなタイプの女性に出会って、いろんな人生があって、これからまだ自分でも知らない部分や感情もたくさんありますが、全部楽しみたいです!
世の中は女性の体型はこうあるべきとか、顔はこうゆうのがキレイとか、言っている人が多すぎる。決まってないのに決められているみたいになっている。
でも、あなたはあなたなんだからそれが“美しい”で良いんじゃないの?
誰かみたいになりたいって思わないで、自分に自信を持ちましょう。私は私で良かったと思っています。
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