6月19日のプロ野球交流戦、読売ジャイアンツ vs 千葉ロッテ(東京ドーム)。
延長にもつれた試合は12回裏、亀井がライトスタンドに3ランホームランを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。亀井は今シーズン第一号。高橋由伸監督に就任から通算100勝目をプレゼントした。
亀井はこれでサヨナラホームランが現役通算6本になり、歴代10位タイに浮上した。
▲2015年7月撮影
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では、歴代サヨナラホームラン上位はだれがいるのでしょうか?
10位 6本
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飯田徳治、山内一弘、毒島章一、張本功、矢野清、松原誠、長池徳士、田淵幸一、門田博光、広沢克実、池山隆寛、T・ローズ、金本知憲、R・ペタジーニ、二岡智宏、A・カブレラ、阿部慎之助、亀井善行。
6位 豊田泰光、長嶋茂雄、藤井康雄、井口資仁(7本)
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4位 王貞治、若松勉(8本)
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3位 中村紀洋(10本)
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2位 野村克也(11本)
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1位 清原和博(12本)
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歴代10位のうち、現役選手は井口(ロ)、阿部(巨)、亀井(巨)の3人のみ。1位の清原和博の12本を超える“サヨナラ男”は出てくるのでしょうか。